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  • 第12回CADETセミナー(抗不整脈薬:西原)

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    今の循環器診療で本当に抗不整脈薬はまだ必要なのか?その位置づけは90年代、あるいはその前からどう変わってきたのか?このあたりのトピックを第一線で不整脈の診療を続けてきた立場から率直に語る。抗不整脈薬はいらなくなったわけではないが、その役割は間違いなく減っている。そして、それは抗不整脈薬の功罪が明らかになったからではなく、一般的な薬物療法の進歩やデバイス、アブレーション治療が進歩したためであろう。

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  • 第12回CADETセミナー(高血圧:香坂)

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    降圧薬の使い方について現在残されている
    課題はどの辺にあるのか?その最後のフロンティアは、高齢者と腎不全患者にあるのではないかと考えられる。その二つのポイントについて、現行のエビデンスを総攬する。

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  • 第12回CADETセミナー(抗凝固薬:水野)

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    抗凝固療法の根本的なコンセプトとはどのようなものか?医療のアートを話し出したら止まらない水野先生が改めて語る。薬効とリスクについて2016年現在の捉え方を紹介する。

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  • 第12回CADETセミナー(アスピリンとスタチン:山根)

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    虚血性心疾患治療のベースとなるスタチンと
    抗血小板薬について解説。なぜ、スタチンの量を気にしなくてよくなったのか?そして抗血小板薬で複数の薬剤を使用することになった契機はどういうもので、2016年現在の理解はどうなっているのか?

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  • 第12回CADETセミナー(慢性心不全:田中)

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    慢性期で本当に必要な薬剤はどんなものか?また、そうした薬剤で注意すべき点、あるいは次の2~3年でみられそうな進捗にはどのようなものがあるか?こちらも欧米のガイドラインと日本のガイドラインを比較しながら解説。

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  • 第12回CADET配布資料(急性心不全:永井)

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    冒頭にエビデンスの解釈について簡単に説明し、その後心不全急性期でカギとなる「利尿薬」の使用について、ヨーロッパのガイドラインを参照しながら解説。特にラシックスの天井量の解釈と、トルバプタン使用のエビデンスのありなしについて考察。

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